マニア魂

これも戦国ブランド「もののふ」さんの会報に連載させていただいた
4コマのうちのひとつ。

 今年の家康公検定の問題にもなった有名なエピソードから。

 家康が幼少の頃、三河は今川の占領下にあり、民ばかりか三河譜代までも
今川の搾取に苦しめられていました。

そんな中、松平家の「大人(家老)」の一人鳥居忠吉(鳥居元忠の父)は
今川の城代の眼を盗んで少しずつ武器や銭、米などを自宅に隠していました。
 それは自分のためではなく、今川に人質に行っている竹千代が成人して
戦になった時、すぐに役立ててもらうためでした。

 15歳の時、墓参のため三河に帰ってきた家康はこれを見、その心遣いに
涙を流して忠吉に感謝したそうです。


…という感動的な逸話なのですが、ごめんね忠吉(-.-)ノ。
(作者が「スペツナズ迷彩の甲冑」というのを描いてみたかった
だけという説もある)


なお、鳥居元忠についてはこちらのページもご覧ください。
三河武士人物伝・鳥居元忠
鳥居元忠紀行
鳥居元忠トリビア
鳥居元忠・本多忠勝トリビア

「マンガで読む三河武士列伝 その一」
(孔作画の本。鳥居元忠の一生をマンガでご紹介しています。
他にも本多忠勝・酒井忠次・松平信定を収録)