sakaikatsu
酒井忠勝
※ 名前をクリックすると↑wikiの人物解説が出ます。

名前が紛らわしいが、酒井正親の孫で家康の甥でもあるというサラブレッド。
家康が覇権を握った頃から三代家光まで仕え、大老にまでのぼりつめた。

しかし、こんな有能な人物にも弱点があった。

実は大のネズミ嫌いだったらしい。(だからこのイラストなのである↑)
しかも当時の人々の間では有名な話だったらしい。

ある日、そんな忠勝の寝所にネズミが現れた。
「キャーのび太くんネズミー!」
と本当は叫びたかっただろうが、そこは「度量宏偉・名臣第一」と呼ばれた人物、
「早く捕らえよ。」
と命じたところ、家臣の一人が見事退治。

何しろ忠勝様の天敵、ネズミを退治したのだから、これはもうすごい御褒美をもらえるだろうヽ(*´∀`)ノ。

しかし

忠勝は梨を半分に断ち切り、その半分を与えたのみだった。(だからこのイラストなのである↑)

家臣たちはがっかり。
しかし、考えてみればネズミ一匹で立派な褒美が出るわけもない。
これ以上の働きをした者がいた場合、どうしたらいいのか。

「そうかー!さすがは公平を重んじる我らが主君だ。」

と家臣たちは主君の判断に感心したという。

ただのケチだったのかもしれないが、 こんなお茶目なところもある主君を、家臣たちもきっと愛していたんだろう。


   次へ