○○○○○ 家康行列2006・in岡崎 ○○○○○

其の弐

リニューアル家康館!

家康館 岡崎公園に着いたらまずは定番コース、岡崎城の隣にある龍城神社へ。
家康と忠勝を祀っているこの神社のおみくじはよく当たるのです(私は、ですが)。

続いて改装を終えたばかりの家康館へ。このサイトでもご紹介した
特別展「家康と本多忠勝展」、とうとう見にやってきました!

家康行列の日だし、相当混んでるだろうなあ‥と思ったら、意外と中は閑散としたもの。
ほとんどの観光客は有料ときいて入り口で引き返してるみたいでした(^^;)。



特別展示室

まず一目散に忠勝の鹿角の甲冑とご対面。
忠勝の甲冑は毎年この時期になると展示されるのだそうです(虫干しをかねて‥?)。

実は以前、あるブログにこの甲冑のことを「あんまり大きくないような」と書いて送ってしまいましたが‥。
前言撤回(ごめんなさい)。
改めて見るとやっぱり大きいです、忠勝の鎧。オリンピック選手位の体格があったんじゃないでしょうか。
(以前来た時は横の家康の甲冑と比較してみていたからでしょうか‥)。

せっかくなので普段写真では見られない鎧の横からのアングルなどを書き写していると、そこへ‥

「うわー、と、徳川様だああ!」

徳川十八代目宗家、徳川恒孝氏が見学にいらしてました。
今となっては徳川様も普通の人なのに、思わず緊張するのは私が庶民だからでしょう‥。

横には学芸員の方が付いて解説していたので「これ幸い」と宗家の後を遠巻きにくっついて解説を盗み聞く管理人‥。
‥さぞやあやしいオタクだと思われたでしょう‥徳川様、ごめんなさい。


リニューアル常設展示室!

中は撮影できないので文章での説明になりますが‥(詳しくは家康館の公式サイトをご覧ください)

まず入ると、入り口に等身大の大久保彦左衛門のCGが(着ている着物がちょっと変だけど)現れ、
松平の成り立ちを説明してくれます。

以前と同じ展示物もありますが、全体的に展示の仕方や解説が今風になったかな‥という感じ。
あと、以前は徳川四天王以外の三河武士はほとんど無視状態だったのが、十六神将や作左、数正のことも
多少なりとも紹介してくれるようになったのはうれしい(本当にちょっとだけですが)。

そしてメインはフィギュアを使った関が原の「動くジオラマ」

以前は古いファミコンのような作りだったモニター画面も一新、井伊様のご活躍も大きく取り上げられて
なかなかわかりやすく見ごたえのあるものになっています。

ちなみに「動くジオラマ」というのは‥。

騎馬武者と家来のフィギュアがのっている地面ごと半回転してその場所から消えたと思うと、
他の場所にまったく同じ形の違うフィギュアが現れる仕組みのことです
(決して人形がアシモのように単体で動くわけではありません)。
井伊様と赤備えがくるーんと回って地面に吸い込まれる様子は何だか笑える。


詳しくは家康館が作成したこちらのPRムービーをご覧ください!
動画「決戦!関ヶ原」 岡崎公園公式HPより)



井伊様になってみようコーナー 最後はお子様大喜び(?)の「戦国武者になろう」コーナー」

‥といっても鎧を着せてくれるわけではなく、写真のように兜がおいてあってセルフサービスでかぶれるようになっています。
後ろの写真は忠勝なのに、飾ってあるのはなぜか井伊様と殿の兜
(こちらの方が作りが単純だし、ま、いっか‥)。


蜻蛉切を持ってみようコーナー →他にも「蜻蛉切を持ってみようコーナー」

(手に持って重さを実感するだけで構えたりはできないけど、ま、いっか‥)。


鞍に乗るべし あと「鞍に乗ってみよう(ただ台の上に置いてある鞍に乗るだけで動かないけど、ま、いっか‥)」、

刀を腰に提げるべし 「刀を提げてみよう(ズボンのベルトに模造刀をはさむだけだけど、ま、いっか‥)」

鉄砲を構えるべし 「鉄砲を構えてみよう(鉄砲はちゃんと引き金を引くとカチンと金具が動く。手に持つだけだけど、ま‥)」



‥と、微妙に中途半端な体験コーナーとなっております(^^)。
それでも井伊様の兜をかぶって横にいた親子連れに写真を撮ってもらい、ほのぼのと幸せになる管理人でした‥。


あとは以前みかぶしトリビアでもご紹介しましたが、

以前映画室だったところがTV6台を備えた視聴覚室になっており、家康クイズ、家康アニメ、三河武士紹介ビデオ などを自由に見ることができるようになりました。
以前はアニメを見るために他のビデオもずっと見なくてはならなかったのが便利になってます(よかったよかった!)。


家康館をでて、お土産屋さんへ。

近くの売店であやしい絵はがき(後で説明しますね)を購入し、ふとレジの横を見ると‥。

ポップなんと、

井伊様、忠勝、元忠、そしてなぜか田中吉政の伝記が売っているではありませんか!

どうしたんだ岡崎!?あれだけ家康以外の土産をおかなかったのに!?


「知っておきたい岡崎の人物伝」というシリーズで、地元の公立学校の先生をなさっていた方が編纂、ご自身で出版されたものだそうです。
(いかにもカラーコピーといった表紙はご愛嬌ですね^^)
注目はこの本につけられた、たぶん筆者が自ら考えたであろうポップ!(お店の人に許可を得て撮影しております)。

うるさい奴 かわいい奴 兄貴のような人恐ろしい人

注目は忠勝の「うるさい奴」(笑)。
たしかに、戦国無双2のムービーなど見る間でもなく、忠勝は殿に言いたいこといってますね。

‥普通、忠勝には「頼りになる部下」とか、「家康の懐刀」とか、立派な代名詞をつけるところですが、 それをこう書くところに筆者の造詣と愛情の深さを感じます。
井伊様の「かわいい奴」も意味深で(マニアはニヤリ。わからない人にはわからない‥)いいですね。
いずれも一言でその人物のキャラをずばりと言い当てていて、さすが岡崎市史の編纂に携わったお方です。
(↑‥と思ったら後日この本の著者の方からじきじきにメールをいただきました^^; このコメントを考えられたのはある書店の店主の方だそうです。 推測で書いてしまってすみませんでした‥)
もちろん田中吉政以外全部買いましたが、第一巻の石川数正がおいてありませんでした‥残念。


なんだこりゃあ ちなみに岡崎公園内にはこんな素敵な電話ボックスもあります。
入ったことはありませんが‥。


本多串かつ‥? おりしも岡崎公園内はお祭り騒ぎ。忠勝像の隣にあるお土産屋さんもかきいれ時とばかり、 いつもはない串かつメニューののぼりを出してがんばっています。
いい2ショットだったので思わず撮影してしまいました。
‥本多串かつ(爆)。




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